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#214 京都に存在する"あの世との接続点"?絵解きの始まり「熊野比丘尼」の歴史にせまる【対談相手:村松 加奈子(龍谷ミュージアム 学芸員)】 | 松原タニシの恐味津々 | Podwise
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11 May 2025
40m
#214 京都に存在する"あの世との接続点"?絵解きの始まり「熊野比丘尼」の歴史にせまる【対談相手:村松 加奈子(龍谷ミュージアム 学芸員)】
松原タニシの恐味津々
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このエピソードでは、龍谷ミュージアムの学芸員、村松加奈子さんをゲストに迎え、仏教美術、特に絵解きの魅力とその役割を探求している。村松さんは、地獄絵から仏教美術の研究に入り、絵解きが絵にライブ感を与え、重層的な面白さを引き出すことを語る。熊野比丘尼が絵を携えて全国を巡り、地獄絵と熊野那智参詣曼荼羅を使って人々に死後の世界や罪の清め方を説いたという事例を紹介。さらに、仏教絵画が単なる美術品ではなく、拝むため、絵解きのため、徳を積むためといった明確な目的を持つツールであることを強調する。番組後半では、京都の六道の辻や賽の河原といったあの世とこの世の境目とされる場所の由来に触れ、龍谷ミュージアムの仏教に特化した展示の特徴を解説。最後に、村松さん自身が最も恐れるものはコントロールできない自分自身であるという内面的な恐怖を明かし、地獄のイメージよりも理解できない自己の凶暴性の方が怖いと語った。
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How to Get Rich: Every Episode
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