このエピソードは、KDDI アジャイル開発センターに勤務する新卒エンジニア、ひさふるさんの入社後の経験に焦点を当てています。4 ヶ月間の集中的な研修では、デザイナーとエンジニアが共に AWS や Azure、CI/CD、セキュリティといった幅広い技術を習得しました。ひさふるさんは、生成 AI を用いたアプリケーション開発を希望し、配属後、フロントエンドからバックエンド、インフラまでフルスタック開発に従事しています。 研修で AWS 中心の学習をしていたにも関わらず、Azure 案件に配属された際には、公式ドキュメントが少なく、Terraform コードを読み解くことで Azure のアーキテクチャを理解していったと語っています。 さらに、業務におけるキャッチアップ方法として、自身のモチベーション維持を重視し、タスクを「楽しい」と錯覚させることで集中力を高め、実践を通して学習を進めていると説明しています。 外部登壇や社内 LT 活動への積極的な参加も紹介され、そのモチベーションは、顧客への価値提供と KDDI の企業イメージ向上への貢献という強い意識に基づいていることがわかります。 最後に、将来のキャリアパスについては、明確な目標設定よりも「今を全力で」進み、経験を通して成長を続けるスタイルを重視していることが示唆されています。
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