#079 （コラボ）ブレイクダンスと同じように仕組みから考える／『ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン』MC じゅんぺーさん

このエピソードは、未経験からエンジニアとしてキャリアをスタートし、成長を続けるじゅんぺーさんの経験を通して、エンジニアのキャリア開発を探求しています。じゅんぺーさんは、建設系出身から公務員を経て、SES 企業でバックエンドエンジニアとして 3 年目を迎えています。 当初はプログラミングスキルに不安を感じていたものの、ダンス経験で培った努力の仕方や目標設定のスキルを活かし、着実に成長を遂げてきました。 特に、ブレイクダンスにおける「考える」ことの重要性、つまり技の構造や体の動きの理解を深めるプロセスが、エンジニアリングにおける問題解決や技術習得に繋がっている点に言及しています。 例えば、ウィンドミルという技を習得する際に、体の構造や筋肉の使い方が重要であると同様に、ソフトウェア開発においても複雑なシステムを理解し、想像力を働かせることが不可欠であると述べています。 さらに、ひまじんプログラマーというコミュニティへの参加が、自身の成長に大きく貢献したと語り、仲間との情報共有やアウトプットの重要性を強調しています。 この経験談は、未経験からエンジニアを目指す人々にとって、具体的な戦略やコミュニティの重要性を示唆する貴重な示唆に富んでいます。