

News Connect あなたと経済をつなぐ5分間 #ニュースコネクト
News Connect(ニュースコネクト) ~あなたと経済をつなぐ5分間~ 1日1つ、5分間で、国際政治や海外のビジネスシーンを中心に、世界のメガトレンドがわかる重要ニュースを解説。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお聴きいただけるとうれしいです。 ▼MC: 野村高文(のむら・たかふみ)/Podcast Studio Chronicle 代表 Podcastプロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを設立。制作番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「みんなのメンタールーム」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『プロ目線のPodcastのつくり方』、共著に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)、『地域が動く経営戦略』(土屋有氏、藏本龍介氏、矢田明子氏との共著)がある。 X(Twitter)アカウント https://x.com/nmrtkfm 制作番組一覧 https://chronicle-inc.net/ LISTEN番組リンク https://listen.style/p/smbslbmi?qPSHIquZ
Episodes


【金融欄 #07】ゴールド投資の実践論。買い時と「出口」について考える

【10月14日】フーシ派がサウジに連日の攻撃。トランプ氏は空爆を「検討」

【国際欄 #19】世界で広がる子どものSNS規制の背景。「16歳以下」に根拠はない?(ゲスト:山口真一さん)
世界中で若年層の SNS 利用を規制する動きが加速している。オーストラリアが 16 歳未満の利用禁止を打ち出したことを皮切りに、欧州やアジア各国でも年齢制限や機能制限の議論が活発化している。しかし、一律の年齢制限には科学的根拠が乏しく、年齢確認の技術的課題や、SNS が持つポジティブな側面(居場所や学習ツールとしての機能)を無視するリスクも指摘されている。国際大学教授の山口真一氏は、デジタルネイティブ世代であってもネット上のリスクやリテラシー教育が不足している現状を強調し、一律の禁止ではなく、段階的な教育や適切な設計を通じた利用環境の整備が不可欠であると説く。

【10月13日】ハマスによる攻撃から3年、停戦から1年。現在も続くガザへの攻撃

【10月12日】アメリカで「競わない」スポーツ大会がトレンド

【ニュース小話 #235】ロシアによる「グレーゾーン攻撃」。実態は戦争状態に近い

【土曜版 #97】日本は「社会通念」で裁く国。世界の法廷を見た弁護士が語る、日本の司法制度(ゲスト:原口侑子さん)
弁護士でありロンドン大学で法人類学を研究する原口雄子氏が、世界 140 カ国の裁判傍聴経験に基づき、日本の法制度の特異性を解き明かす。アフリカ諸国では制定法と伝統的な慣習法が並存し、紛争解決の選択肢が多様である一方、日本の司法判断は「社会通念」や「空気」といった曖昧な概念に依存しやすく、論理的な透明性が欠如している。また、裁判所と市民の距離感についても、海外では審理の公開や中継が進む中、日本では非公開の審理が一般的であり、司法のブラックボックス化が課題となっている。法を単なる条文の適用としてではなく、社会の文脈の中でどう機能させるかという視点から、日本の司法が抱える構造的な硬直性と、市民との対話の必要性を浮き彫りにする。

【10月9日】フランス国債急落と街頭デモ。日本マネー23兆円の逆流と「マクロノミクス」

【文化欄 #19】『三千円の使い方』はどう生まれた?“日常の影と光”を描く作品作り(ゲスト:原田ひ香さん)
小説家・原田ひ香の創作の裏側に迫る。原田は、作品の魅力である「影」と「光」のバランスを、編集者との対話や市場のニーズを汲み取りながら構築している。デビュー当初は純文学を手がけていたが、エンターテインメント作品への移行を通じて、執筆のリズムや読者からの反応に対する捉え方が大きく変化した。特に 100 万部を超えるベストセラー『三千円の使い方』は、あえて影を排した構成がコロナ禍の読者の心に深く刺さった。一方で、作家としての本質的なこだわりは、物語に潜む人間の暗部や複雑な事情を描くことにあり、ジャンルを横断しながらも独自の視点を貫いている。

【10月8日】ブラジル大統領選、右派リードも決選投票へ。南米にブルータイドの流れ

【10月7日】イエメン政府、紅海の重要拠点を奪還と発表。メッカ防衛協定は緊急会合

【国際欄 #18】NYマムダニ市長就任の背景。生活実感が政治に直結する街(ゲスト:佐久間裕美子さん)
ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長が掲げる「アフォーダビリティ(生活の手の届きやすさ)」を軸に、アメリカ社会が直面する物価高や移民問題、そして中間選挙の行方を掘り下げる。ライターでアクティビストの佐久間裕美子氏は、家賃や食費の高騰が市民生活を圧迫する中、保育の無償化など庶民の暮らしを直接支える政策が支持を得ている背景を解説する。また、移民排除を掲げる政治的ポーズと、労働力として移民に依存せざるを得ない現実との乖離を指摘。共和党・民主党双方で分断が深まる中、大局的な政策論争よりも、医療や生活コストといった切実な実態に寄り添う政治の重要性が浮き彫りとなっている。

【10月6日】ロシア、バルト海の飛び地をめぐり「孤立化なら核使用も辞さず」と警告

【10月5日】スペインで住まいの危機を巡って政権を揺るがすデモ続く

【ニュース小話 #234】米中首脳会談。「AIキューバ危機」は回避できるのか

【10月2日】イスラエル行き旅客機、操縦士が同僚刺し墜落図る-乗客ら突入し阻止

【文化欄 #18】未経験者ばかり。異色チームが作ったアニメ映画『我々は宇宙人』の裏側(ゲスト:林健太郎さん)
映画レーベル「NOTHING NEW」は、ホラーとアニメーションを軸に、作家の初期衝動や個人的な執着を最大限に引き出す作品作りを追求している。ホラーというジャンルは、コミュニケーションの断絶や理解不能な恐怖を通じて多様な感情を表現できる器であり、商業的なマーケティング戦略を超えた作家の核となる表現を可能にする。制作現場では、脚本を固定せず、絵コンテ(V コン)を対話のツールとして活用する反復的なプロセスを採用することで、制約の中でも尖ったオリジナリティを維持している。デビュー作に作家のすべてを投影させる手法は、日本の映画制作における硬直した意思決定システムを打破し、個人の才能が世界で通用する作品を生み出すための新たな挑戦である。

【10月1日】OpenAI、最新モデルの公開中止。AIリスクは中間選挙の争点となるか?

【金融欄 #06】ゴールドにまつわるカルチャー。慣習が市場に与える影響とは
金は数千年にわたり劣化しない特性から、世界各地で富や幸運の象徴として独自の文化を形成し、市場を支える重要な需要基盤となっている。インドでは結婚や宗教行事、農村部の貯蓄手段として金が生活に深く根付き、世界需要の 25% を占める。中国では春節の贈答文化に加え、不動産に代わる資産防衛手段として金貨や ETF への関心が高まり、世界需要の 29% を占めるに至った。一方、ヨーロッパや日本では、錬金術や金箔工芸、金継ぎといった美意識や伝統技術と結びつき、単なる資産価値を超えた文化的価値が重んじられている。このように、景気循環とは別次元で存在する文化的需要が、金という金属の普遍的な信頼性と価格を下支えしている。
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