高市首相は国連総会での一般討論演説を通じ、日本の多国間主義への揺るぎない姿勢と、国際秩序の安定に向けた貢献を強調した。中東情勢の沈静化や核軍縮、法の支配の重要性を訴えるとともに、安全保障理事会の改革と旧敵国条項の削除を強く求めた。トランプ大統領との会談では日米同盟の強化と経済安全保障での連携を確認し、ウクライナ支援の継続も表明した。内政面では、臨時国会において物価高対策や中低所得者への負担軽減法案の成立を目指し、野党との真摯な議論を通じて政策を前進させる方針を示した。インドとの戦略的パートナーシップの深化や、FOIP(自由で開かれたインド太平洋)の推進を通じ、国際社会の諸課題に対して日本が主導的な役割を果たす決意を表明した。
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