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Next深海生物研究の第一人者である JAMSTEC の藤原義弘氏が、未解明な深海世界の驚異的な生態系を解説する。クジラの死骸が深海に沈む「鯨骨生物群集」は、2000 年分の食料供給に匹敵し、最大 100 年続く独自の生態系を形成する。駿河湾で発見された体長 2.5 メートルの「ヨコズナイワシ」は、環境 DNA 解析により生態系の頂点に君臨することが判明した。また、深海洞窟の探査では発光する新種のスナギンチャクや固有の魚類が確認され、未知の生物多様性が明らかになっている。さらに、恐竜時代から存在し、口を持たず骨から栄養を吸収する「ホネクイハナムシ」の進化の歴史など、技術革新がもたらす深海探査の最前線が語られる。
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