クリエイティブディレクター兼現代アーティストの山崎晴太郎氏が、多岐にわたるプロジェクトの核心にある「イメージ構築」の哲学を語る。JR 西日本の決済サービスや東京五輪の表彰式など、一見異なる領域を横断するアプローチで価値を創出する同氏は、グラフィックと建築、経営と表現といった遠い領域を掛け合わせ、既存の枠組みを覆す戦略を実践している。現代アートにおいては、西洋中心の文脈からこぼれ落ちた東洋的な曖昧さや余白の概念を再接続し、分断が進む世界に新たな調和を提示することを目指す。表現者として生き続けるために組織を環境として活用し、常に未知の領域で「強くてニューゲーム」を挑み続ける姿勢が、彼のクリエイションの原動力となっている。
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