
幼い子どもであるゆーまと聞き手による、日本の昔話や落語をテーマにした微笑ましい対話が行われている。ゆーまは落語の演目として知られる「まんじゅうこわい」や、動物たちが神様のもとへ駆けつける順番を競う「十二支」の物語をお気に入りとして挙げ、干支の十二種類を淀みなく暗唱してみせる。特に十二支の由来については、ネズミが猫に対して「神様のもとへ行く日は 1 月 1 日ではなく 1 月 2 日(あるいは 3 日)だ」と嘘をついてライバルを減らしたというエピソードを、独自の解釈を交えながら懸命に説明している。桃太郎のような定番の話にはあまり関心を示さず、「どんくらちゃわん」といった独自の記憶にある物語に触れるなど、自由奔放な語りを通じて子供の視点から見た昔話の世界が描かれている。
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