好書好日ポッドキャストでは、編集部のヨッシーが、ポプラ社から発売された「寂しい夜のページをめくれ!」の著者、小賀文武さんをゲストに迎え、夏休みの読書におすすめの本を紹介。小賀さんは、エーリヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」、太宰治の「パンドラの箱」と「正義と微笑」、ルイス・サッカーの「穴」の 3 冊を推薦し、それぞれの本との出会いや魅力を語る。特に「飛ぶ教室」は、子供と大人との美しい交流を描いた作品として、「正義と微笑」は、勉強する意味を考えさせる作品として紹介。また、読書はいつでも始められるというメッセージを伝え、最後に最近読んで面白かった本として、有吉佐和子の「青い壺」と高田敏子のエッセイ「木」を紹介する。
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