このエピソードでは、3 人のバックエンドエンジニアが、フロントエンドとバックエンド、どちらのエンジニアになるべきかというリスナーからの質問に答えています。 かいちさんは、バックエンドの方がテストが容易で生産性が高いと自身の経験から説明し、フロントエンド開発の難しさ(テストの重さ、ブラウザのバージョン依存性など)を指摘しました。一方、のりさんは、プログラミング留学のコース選択がバックエンドエンジニアになるきっかけだったと語り、HTML/CSS の複雑さからバックエンドの方が自分に向いていると感じていると述べています。じゅんぺいさんは、バックエンドの方が給与が高いという情報や、裏方の仕事が好きという性格的な理由からバックエンドを選んだと説明しました。 議論は、フロントエンドとバックエンドそれぞれの特性、技術の移り変わり、フルスタックエンジニア像へと発展し、それぞれのエンジニアが感じるそれぞれの分野の難しさや魅力が共有されました。最終的には、リスナーには自分が楽しいと思える方を選ぶべきだと結論づけ、それぞれの得意分野を生かしたキャリアパスを描くことの重要性が強調されました。 さらに、今後のキャリアパスについて、フルスタックエンジニアの可能性や、インフラエンジニア、QA エンジニアといった他の選択肢についても言及しています。
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