このポッドキャストは、ラクス社のプロダクトマネージャー(PDM)の業務内容と組織運営について、稲垣氏へのインタビュー形式で解説しています。PDM は主に「ディスカバリ」(顧客ニーズの発見)に集中し、ウォーターフォール開発における要件定義を担い、PMM や開発チームと連携してロードマップ策定やバージョン管理を行います。 経理システムという特性から、ウォーターフォールを採用し、顧客の業務状況を考慮したリリースサイクルを設定している点が特徴です。AI 活用についても、顧客への価値提供を重視し、段階的な導入を進めていることが示されました。 具体的には、経理業務のペインポイントを理解するために、ドメインエキスパートを採用したり、CS からのデータ分析を活用したりしている点が挙げられます。
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