SmartHR の CPO、安達氏へのインタビュー後編です。彼はチームラボを退社後、共同創業した株式会社 Socket での経験について語っています。当初は EC サイトの構築を目指していましたが、ビジネスモデルを見直し SaaS 開発にシフトしました。受託開発を通じてプロダクトマネージャーとしての役割を果たし、ビジネス主導の開発体制の中でユーザーの声を直接聴き、優先事項を見極める力を身に付けました。創業の経験を通して、不確実に対応する力や重要な点に集中する能力を養い、現在の CPO としての仕事にもそのスキルが役立っています。起業を考える若者には、経営者としての適性や自身の特性を冷静に見極めることが大切だとアドバイスしています。
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