バンクーバーに住むエンジニアの Wataru さんと Masa さんをゲストに迎え、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアや日加のエンジニア文化の違いについてお話を伺いました。日本の企業では長時間労働や変化への抵抗が強く、開発スタイルは「工事現場」的なものが多いのに対し、カナダではワークライフバランスが重視され、柔軟で段階的な「ガーデニング」スタイルが主流です。また、キャリアパスにおいては、個人貢献者(IC)とマネージャーの役割を柔軟に切り替えることの重要性や、ソフトスキルを磨く必要性が強調されました。