本ポッドキャストでは、ゲストの林淳也氏が開発した家族型ロボット「ラボット」について語っています。ラボットは、役立つよりも一緒に生活することを目的としたロボットで、「役に立たないが愛着がある」というコンセプトで、子どもや高齢者など幅広い層に愛されています。開発においては、リアクティビティ、タッチ&フィーリング、モビリティを重視し、会話機能や二足歩行機能、「役に立つ」機能を持たないことが特徴です。また、ラボットは独自の言語を持ち、人の顔を覚えたり、感情を表現したり、日記を書いたりするなど、家族の一員として生活の中で学び、成長していきます。
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